ダイナースクラブカードのメリット

<その１>国内空港ラウンジ利用が無料

ダイナースクラブカードを保有すると日本国内にある主要空港のラウンジが無料で利用することができます。
羽田空港、成田空港、関西国際空港、新千歳空港、など主要空港であればほぼダイナースクラブカード会員が使えるラウンジが完備されています。飛行機に乗る前の時間や離陸前の時間を有効活用できますね。

また、ダイナースクラブカードの家族カードを保有している配偶者や両親など、家族も空港ラウンジを無料で利用することができます。夫婦で空港ラウンジを使うこともあるかもしれませんので、あらかじめ家族カードを発行しておいた方が良いですね。

ダイナースクラブカードの基本情報とメリット・デメリットを紹介
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<その２>海外クウコウラウンジ利用が無料

国内空港ラウンジのが無料で利用できるのは、他のゴールドカードでも出来ます。
しかし、ダイナースクラブカードは海外の主要空港内にある空港ラウンジを無料で利用することができるのです。
その数は６００カ所以上。香港国際空港やロサンゼルス空港など、様々な海外空港でエアポートラウンジを使うことができます。これは大きな魅力ですね。海外出張や海外旅行に頻繁に行く方はダイナースクラブカードはおすすめです。

<その３>レストラン代が最大半額

ダイナースクラブカード保有者には「エグゼクティブダイニング」という優待サービスがあります。
このサービスは、レストランのコース料金1名分が無料になるというものです。夫婦、または異性と食事へ行くという方は、これだけでダイナースクラブカードの年会費の元を取っているのではないでしょうか。
ただし、エグゼクティブダイニングのサービスは主に東京、大阪、愛知といった都市部のみのサービスが中心です。
東京とかには１００件以上の優待可能レストランがあります。なので、レストラン優待目的でダイナースクラブカードを作る予定にしていた方は、エグゼクティブダイニング対象のレストランを確認しておくとよいでしょう。

→エグゼクティブダイニング対象レストラン一覧

<その４>コナミスポーツの法人会員

ダイナースクラブカード保有者は、大手フィットネスクラブのコナミスポーツ法人会員として利用することができます。
個人会員と比べる法人会員のメリットは、一般会員よりも安い月額会員になれます。
すでにコナミスポーツに通っている人でも適用となるので、フィットネスクラブの月額費を安く利用できるメリットになりますね。
コナミスポーツクラブ会員にならなくても都度料金でコナミスポーツを利用することもできます。例えば、出張先のコナミスポーツクラブを利用するということも可能です。国内出張が多い方や毎日体を動かしたいという方にはおすすめです。

<その５>ブラックカードへの近道

ダイナースクラブカードを保有するとダイナースクラブカードのブラックカード「ダイナースクラブムレミアムカード」を保有することも可能です。
おそらく、ブラックカードを１番簡単に入手できる近道になるはずです。
いつかはブラックカードを保有したい！と考えている人であれば、まずはダイナースクラブカード保有から始めましょう。
では、どうやってダイナースクラブムレミアムカードを入手するのかというと、ダイナースクラブカードで買い物や公共料金の支払いをすること（利用すること）です。

年間利用額が上がって、ダイナースクラブ側より「この人はブラックカード保有者に相応しい人」と判断されれば、三井住友トラストクラブよりインビテーションと呼ばれる招待状が送られてくるでしょう。
近頃は、ダイナースクラブカード保有から２年ほどでインビテーションが送られてくるそうです。